女性がエアラインパイロットになる方法ついて徹底解説

パイロット志望者の皆さんこんにちは!


パイロット相談室を運営している、日本エアマンシップ・操縦士養成機構(JAMBO) 理事長・パイロット養成コンサルの冨村です。


女性パイロット志望者の方が、年々多くなりご相談が増えています。


「女性がエアラインパイロットを目指す場合、男性より損しませんか?パイロットなれない率が高いのではないですか?」というようなことで、悩んでいらっしゃいませんか?


先日もYoutubeライブで取り上げた「日本の女性パイロット少ない問題」について、本日はコラムにて、掘り下げて解説!
女性がパイロットになる方法や、注意点についてお話したいと思います。


パイロットになりたいのに悩んでいる貴女(あなた)に、これからパイロットの採用試験で注意深く見られるポイントや、その対策方法についてもご紹介します。


この記事を読むことで、女性の貴女でも、エアラインパイロットになれるんだ!という自信が得られます。


最後までじっくりとお読みください。

目次
  1. 日本の女性パイロットが少ない理由
  2. 仮説1 日本では女性パイロットが少ないが、そもそも海外でも少ないのか?
  3. 仮説2 パイロットに必要な身長など身体基準を満たさない女性が多いのではないか?
  4. 仮説3 女性パイロットのワークライフバランスとキャリアの両立が難しいのではないか?
  5. ナイスフライト(NICE FLIGHT!)テレ朝のドラマ JALが舞台 女性機長も登場!
  6. 【告知】崇城大学を分析・紹介 入学説明会・オープンキャンパスについて
  7. 【告知】 PILOT専門進学塾で行われるイベント紹介
  8. 6/30(日) 11時〜  パイロット私大進路相談会

日本の女性パイロットが少ない理由

パイロット養成コンサルタント冨村が考える、

日本の女性パイロットが少ない理由は以下の通りです。

日本の女性パイロットが少ない理由とは?

仮説1 日本では女性パイロットが少ないが、そもそも海外でも少ないのではないか?
仮説2 パイロットに必要な身長など身体基準を満たさない女性が多いのではないか?
仮説3 女性のワークライフバランスとパイロットキャリアの両立が難しいのではないか?

理由は色々思い浮かびますが、代表的なものから1つずつ仮説を検証してみましょう。

仮説1 日本では女性パイロットが少ないが、そもそも海外でも少ないのか?

日本でも、女性パイロットが少ないですが、海外でも少ない状況です。

実際、女性パイロットはどのくらいの比率なのかご紹介します。

海外の女性パイロットの比率は約6%

The International Society of Women Airline Pilots(ISA+21)によると、

海外ではエアラインパイロットの女性比率が5.8%だそうです。(2023年8月現在)


国によっては、もっと大勢の女性パイロットが誕生している国もある一方で、この団体に加盟していない会社もあることから、誤差がありそうです。

もう少し正確な数値はパイロット養成コンサルタントの冨村が、引き続き調査して参ります。


では、我が日本の女性パイロット比率はどうでしょうか?

日本の女性パイロットの比率は約3%、全体で200名くらい?

令和4年度の賃金構造基本統計調査によると、

男女合わせての回答数が7740名(全ての会社)に対して、女性は180名と、女性比率が2.3%という結果でした。


同じく令和4年度の賃金構造基本統計調査によると、男女合わせての回答数が2680名(大企業のみ)に対して、

女性は120名と、女性比率が2.8%という結果でした。

合わせて、こちらの記事も参考にご覧いただければと思います。

令和4年度の賃金構造基本統計調査によると、日本の女性パイロットの比率は約3%と考えていいと思います。

最新の賃金構造基本統計調査を元に、パイロットの採用傾向、パイロットの年収、女性パイロットが少ない理由などを…続きを読む
https://airman.or.jp/pilot-annual-income-statistics/800

日本の女性パイロットの比率は、なぜ海外の女性パイロット比率6%より少ないか?

日本では、急速に増えてきている女性パイロット。

特に自社養成採用や、私大航空操縦でも女性パイロットが増えてきている事を実感します。


若い女性パイロットが増えてきているならば、次第に女性比率は自然と高くなっていくとは思いますが、それでも諸外国には数歩も遅れを取っていることも事実なようです。


しかしながら、海外の女性パイロットの比率でさえ、わずか6%。

女性パイロットが少ない理由、他にもありそうですね。

仮説2 パイロットに必要な身長など身体基準を満たさない女性が多いのではないか?

エアラインパイロットには、一定の身長が必要となります。


必要な身長はズバリ158センチ。


ただし、158センチに届かなくても日本のエアラインに採用されたケースはありますが、訓練中に苦労をすることや偏見も多く、

また、操縦することができる機種が限定されてしまうことから、158センチに届かないほどに厳しさは増していきます。

パイロットに身長制限がある理由

パイロットに身長制限がある理由は、操縦には手足を使うからです。

椅子に座った状態で、例えば左足にあるラダーペダルを精一杯踏みながら、右手でオーバーヘッドパネルにあるスイッチを触ったりするのですが、

この物理的な長さには、当然限界がありますよね。


高い棚にあるものを取りたくて、一生懸命背伸びしても、あと少しで届かないのと同じです。


座席位置を調整したり、座布団を敷いたり、出来ることは多少ありますが、それでも限界はあるんです。


操縦する機種、正確に言えばコックピットの設計次第で、乗れるかどうかが決まりますが、

未だに欧米人を基本とした設計であることも多く、日本人女性に限らず、アジア人全般的に不利なのかも知れません。

日本人20代女性の平均身長はなんと約158センチ!

幸いにも、日本人女性のおよそ半数はパイロットの身長制限を満たしているものと考えられます。


では、20代男性はいかがでしょうか。
20代男性の平均身長はおよそ171センチだそうです。


ということは、この男女の身長の差が、まずもって、日本人女性パイロット比率を下げる原因の一つになっているのではないでしょうか。


海外ではどうでしょうか。人種のるつぼ、アメリカを見てみましょう。


アメリカ人男性は176センチ、アメリカ人女性は163センチというデータが見つかりました。

こうして見てみると、世界的に見れば、身長の条件を満たせずにパイロットになることが出来ない割合は、

あまり男女差が顕著ではない、つまり身長が足りないから女性パイロット率が低い、という訳ではないように冨村には思えました。


次のように結論づけられます。

身長が理由でパイロットになれない率に、海外では男女差はほぼないが、日本では男女差があるかも、ということになります。

女性パイロット比率、海外が6%に対して日本が3%であるのには、こうした理由がもしかしたら隠れていたのかも知れません。

採用試験の募集要項に身長制限を書かない理由

採用試験の募集要項に身長制限を書かない理由は、体格に関連することは差別になるから書けないのです。

既に答えを書いてしまっていますが、身長は体格に関連することであり、体格を理由に職業選択の自由を歪めることが出来ないからです。


人権はとても大切なことと思いますが、人権を守るために、

結果的に、受験生を戸惑わせるようなことがあっては良くないのではないかと、個人的には思います。

何か良い方法はないものでしょうか・・

身長以外に身体基準を満たさないことが多いのではないか?

ご不安はごもっともですね。身長に限ったことではないでしょう。


例えば握力など、体力全般で、女性は男性より、平均値だけ見れば低いと言えるでしょう。


でも、よく考えてください。
体力は鍛えることが出来ます。少なくとも私は、男性より体力のある女性をたくさん知っています。


男女差はあっても、努力できる範囲は、考えることはやめましょう。

女性パイロットの妊娠や生理の悩み

女性パイロットなら、誰しも同じ悩みがあることと思います。


後で、ワークライフバランスについて詳しく話しますが、
この悩みについても、だいぶ改善されつつあると私は思います。


なぜならば、貴女は、初の女性パイロットではない、ということです。

先述の通り、私大航空操縦にも、航空大学校にも、自社養成にも、既にたくさんの女性パイロットが在籍し、卒業し、

そしてエアライン各社にも在籍し、さらに女性機長も誕生しています。


相談できる相手が周りにいるのといないのでは、全く違いますね。


ちなみに、女性パイロットが妊娠した場合、妊娠により航空業務に支障を来たす恐れがないかどうか、問診による判断が必要となります。


また、正常妊娠でないものや、妊娠第12週まで及び第27週以降の場合など、不適合状態となりますので、乗務ができないことになります。


詳しくは、航空医学研究センターのホームページにある、航空身体検査マニュアルをご参照ください。

女性パイロットの身体基準に関する悩みは解消です!

女性パイロット志望者にとって一番ありがちな悩みは「パイロットになれない率に、男女差があとするならば、女性がパイロットを目指したら損をしてしまうのではないか?」だと思います。


女性パイロット率が低い理由に、さまざまな身体的要因があると心配になったのなら、当然と思います。


ズバリ断言しますが、女性特有の身体的要因でパイロットになれないことは、まずありません。
(後述のワークライフバランスで出産のことはお話しします)


先ほどお話しした身長のことは、足りなければ、視力が足りないことなど、他の悩み同様、性別関係なく悩まれることと思います。

冨村は今まで数えきれないほどのパイロット志望者と会ってきました。実際に教えることが出来たのは250人程度ですが。


誰にも悩みがあって、学力や学歴に自信がない方、訓練費や学費が用意できない方、視力が低い方、身長が足りない方、などなど、挙げたらキリがありません。


エアラインパイロット採用者は、そういった能力のバランスが異なる、ある意味個性溢れる志望者の中から、それぞれの苦手なポイント(リスク)を加味して、採用か不採用を決めていきます。


誰もがPERFECT HUMAN(笑)な訳ないのです。


そういった中で、女性は比較的身長の基準を満たさない、というならば、逆に女性だから有利なこともきっとあるはずです。


例えば、小学生くらいだと、男子より女子の方が成績が良かったのではないでしょうか。


女性はマルチタスクが男性より得意という研究結果も有名ですね。


女性は男性よりも寿命も長いです。研究を深めていけば、もしかしたら男性より長くパイロットを続けられるかも知れませんね。


女性だからパイロットになれないのでは?と悩む時間があるなら、どうして努力する時間に費やさないのか??と冨村は思ったりします。


体力に自信がなければ、性別関係なく、体力を作る努力をしましょう。


身長を少しでも伸ばせるように、早いうちから専門家に相談しましょう。


女性であることを理由に、やらない理由を探すことはやめませんか?

仮説3 女性パイロットのワークライフバランスとキャリアの両立が難しいのではないか?

冨村が立てた最後の仮説が、ワークライフバランスとパイロットキャリアの両立が難しい問題です。


正直に申し上げて、これからパイロットを目指す貴女にとって、パイロットになってしまってから悩めばいい問題です。
でも、どうしても気になるんですよね??


なぜって、それは、
ワークライフバランスとパイロットキャリアの両立が難しいということは、航空会社が女性パイロットを敬遠するのではないか、

結果、「女性パイロットになれない率」を上げているのではないか??と疑問に思って、ぐっすり眠ることも出来ないからですね?笑

貴女の疑問に、最後までお付き合いします!

ワークライフバランスとパイロットキャリアの両立が難しいことが原因で、航空会社が女性パイロットを敬遠する理由になる?ならない?

ズバリお答えしますが、敬遠する理由、少しだけあります。

が、その逆(男性にありがちな理由)もありますので、不安に思う必要はありません。


では、敬遠する理由は何か?
それは、航空会社が生涯パイロット一人に支払う訓練費用が数億円にもなるからです。

(訓練費用は2〜5億まで諸説ある。会社により異なる)


パイロットには経営的センスも重要なので、その訓練費用をどのように捻出するのか、よく考えてみてください。


これから多額の学費や訓練費をかけてパイロットを目指す貴女にとっても、パイロットになることは投資だと思いますが、

会社からしたら、パイロットを雇用することは、桁違いに大きな投資となります。


そう、パイロット養成訓練費用を回収することが会社にとっては、とても大切なことなのです。


ですので、訓練途中に辞めてしまったり、同期や教官とトラブルになったり、といったリスクに加えて、パイロットになってからも、本人都合で早期退職してしまうリスク、身体検査不適合となるリスク、事故を起こしてしまうリスクなどなど、会社にとってリスクは尽きません。


出産や育児といったライフイベントが多い、という部分において言えば、女性パイロットは、男性パイロットと比較して、離職リスクが高いのではないか?と、航空会社から思われていることも事実ではありますが、会社にとってリスクはそれだけではないのです。

「女性パイロットになれない率」は、ワークライフバランスを考えると上げてしまう?

ズバリ、なれない率を上げることは全くありません。性別差は関係ないです。


リスクがあるかどうか、全て貴女の人柄を基準に判断しています。


女性なら、出産や育児で離職するリスクはありますが、男性にも、男性特有の離職リスクがあります。
(お酒・お金・女性問題の揉め事、不祥事。。。挙げたらキリがありません)


ですから、性別差はないと言い切れます。


人柄次第ですから、個人差は大いにあるでしょう。性別関係なくですが。

女性パイロットにとっての出産・育児・そしてパイロット人生

ワークライフバランスとは、内閣府のサイトによると、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」とされています。


この数年で見ただけでも、ジェンダーレスな考え方が相当浸透してきていると感じています。

国際感覚からすれば、日本はまだ遅れていますので、各業界とも必死に変えようと努力しているのだと思います。


日本の初等教育現場でもジェンダーレスは進んでおり、会社でも、育児休暇は性別に関係なく取得できるように変わってきています。


新しい世代が新しい時代を創っていくのですから、いずれ、ジェンダーレスな考え方が当たり前になって、旧態依然の考え方から変わっていくのではないでしょうか。


女性パイロットがもっと増えた時、統計を取ってみたら、

もしかしたら、男性パイロットの方が、訓練費用を回収できないうちに退社する率が高い、、、なんて結果が出る時もあるかも知れませんね。笑


ただ、パイロットキャリアを考えると、他の職種とは違って、乗務復帰には時間も費用もかかること、職場全体にその負担をかけることは理解しておかなければなりません。


制度があるなら自分勝手にするのではなく、負担をかけることに一定の理解をしている(心配りができる)、という倫理観が人として大切なのではないでしょうか。

そういった倫理観を育んでから、採用試験を受けていただきたいですね。


あと、共働きの家庭で、しかもパイロット、なんてことになったら、育児や家事は到底無理でしょう。


ワークライフバランスという言葉を忘れずに、女性パイロットとしての人生のみならず、家庭も両立できる、優秀な女性になっていただきたいと思います。


その為にも、家事に専念できる良い旦那さんを探すことも大切ですね!

まとめ 女性パイロットのポテンシャルの高さを期待!

いかがだったでしょうか。


優秀で人柄の良い方は、性別に関係なくいらっしゃいます。


優秀なパイロットが足りていないからこそ、女性のポテンシャルを発揮して、男社会に新しい風を吹かせていただきたいと冨村は期待しています。


差別とまでは言えないですが、まだ偏った見方が多い業界ですが、世界が変わってきているように、日本も、航空業界も、段々と変わっていくのではないでしょうか。


性別など関係なく、貴女の一回きりの人生を満喫いただければと思います。


今までたくさんの女性パイロットを育てた経験から、アドバイスできることはたくさんあります。


ぜひパイロット相談室のご予約、お待ちいたしております。


日本に、女性パイロットが益々増えていくことを期待します!

ナイスフライト(NICE FLIGHT!)テレ朝のドラマ JALが舞台 女性機長も登場!

パイロットを目指す貴女ならご存知かと思いますが、

2022年7月22日からテレビ朝日系列(金曜ナイトドラマ)で、玉森裕太主演(パイロット役)のドラマが放送されるのですが、、、


なんと、吉瀬美智子さんが、JALの女性機長役として登場する!ということなのです。


かつて、ミスパイロットなど、女性副操縦士にスポットを当てたドラマはありましたが、今回は女性機長!


ぜひナイスフライト(NICE FLIGHT!)楽しんでください。

以上、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

パイロット適性診断テスト特集

吉瀬美智子、初の機長役に!玉森裕太主演『NICE FLIGHT!』豪華キャスト解禁
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玉森裕太が初のパイロット役に挑戦し、中村アン演じる管制官との恋を描き出す7月期金曜ナイトドラマ『NICE FLIGHT!』。このたび、同作を鮮やかに彩る豪華共演者陣が解禁された。玉森演じる副操縦士・倉田粋の先輩であり、勤務する航空会社の機長でもある喜多
https://post.tv-asahi.co.jp/post-186667/
パイロットになりたいみんなの質問に”いきなり”お答えするYoutubeライブトークイベント!PART3
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2022年6月19日(日)に羽田空港で開催されたYoutubeライブトークイベント パイロット養成コンサルの冨村が伝授 これでパイロットを目指してみよう!
https://www.youtube.com/watch?v=sAp2dlDMOlk

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