パイロットが語るUFO情報!? PJ SFA教官がUFO特番に出演!

こんにちは!JAMBOスタッフです。

2023年2月21日(火)、TV東京で放送されました「世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル UFO &戦慄ミステリーSP」にてパイロット相談室相談員兼PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミー教官の乙訓教官が出演しました。

放送された番組回が大変好評だったとのことで、2023年11月7日(火)18:25〜20:54に再放送されることが決定しました!

現役パイロットが語るUFO話・・・是非ご覧ください!

乙訓教官は元全日空機長・元航空大学校教官で、総飛行時間12000時間を超える、経験豊富なパイロットでした。今回の番組では乙訓教官が現役時代、実際に目撃したというUFOのお話について語っていただきました。

乙訓教官は1985年10月8日、四国上空で巨大な葉巻型のUFOを目撃したとのことです。しかも、当時目撃したのは乙訓教官だけではなく、同時刻にフライトしていた後輩も目撃していて更に地上でも確認されていて新聞記事にもなっていたそうです。

UFOってなに?

そもそもUFOとは「何だか分からない飛行している物体」を指します。ですから自然現象、人工物でも人間が観測して現象の特定ができなければ広義では全てUFOとみなされます。

ですから必ずしもUFO=宇宙船という訳ではないので「UFOを見た!」という人を宇宙人がいることを信じ込んでいる人と同一視するのはちょっと間違いです。

実際にUFOとされていたものが後になって未確認だった自然現象ということが分かったり、撮影時のトラブル、軍の新兵器実験だったなんてこともあります。

UFOを目撃することは一生ないだろうと考える方は多いのですが、私の知り合いのUFO研究家によると1週間同じ空を見続ける(撮影し続ける)と目撃できる可能性があるのだとか。意外と結構身近なんですね(笑)

ただ、よく調べると原因が分かったりするものが9割方だとか。しかし残りの1割は本当にどんなに調べても原因がハッキリしないそうで、それにロマンがあるとのことでした。

パイロットとUFO

このブログをお読みの方なら聞いたことがあるかもしれませんが、現役パイロットが「UFOを見た」と言うとパイロットを辞めさせられてしまうという、都市伝説の様な話があります。

実際に、UFOを目撃したと発言をした後に、精神判定を理由に乗務から外されてしまったパイロットがいる様ですが、実際の発言内容は、UFO目撃に留まらず、誰もが驚く様な(宇宙人を示唆する様な)ものだったようで、その点が精神異常として不適合となってしまった理由とされています。

このブログをお読みの方が将来パイロットになった際、UFOを目撃しただけではパイロットを辞めることになりませんので、パイロット志望者はどうぞご安心ください。

そもそも、日本の航空業界では、厳しい情報統制がされておりますため、ほとんどのパイロットはUFOを目撃したとしても、あまり表に出ることは稀なのですが、乙訓教官が目撃された日は、報道にもある通り、同時刻に別角度からも多くの目撃談があることから、貴重な証言として表に出ているのです。とても珍しいですね!

前述の通り地上で1週間程観測しているだけで何かを目撃したりするくらいなので毎日フライトをするパイロット業務を続けていたらおそらく「何か」を目撃するかも知れません。

「何か」はUFOとは限らないでしょう。火球かも知れませんし、戦闘機の灯りかも知れません。その時、それを周りに話すか話さないかは皆さまの判断にお任せします(笑)

因みに2021年6月にアメリカ国防総省がUFOの情報を公開して今後も情報を公開していくとのことなので、これからはパイロットがUFOについて語れる機会が増えていくかもしれません。個人的にはUFOはいてほしいと考えているので今後が楽しみです。

UFO関連の話は疑いたくなるようないい加減な話が多いですが、乙訓教官のような方がお話しくださると信憑性が増しますね!

乙訓教官、ありがとうございました♪

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