パイロット適性検査を徹底解説!心理適性検査とペーパー適性検査の問題を紹介!2022年最新版

パイロット志望者の皆さんこんにちは!

パイロット相談室を運営している、日本エアマンシップ・操縦士養成機構(JAMBO) 理事長・パイロット養成コンサルの冨村です。

パイロット適性検査について前回コラムで詳細を解説しましたが、シミュレーターなど機械を使わずに行う適性検査、心理適性検査やペーパー適性検査についても、気になるところですよね。どういった対策や準備をしたらよいのか悩んでいませんか?

このコラムを読んでいただければ、安心して適性検査の本番を迎えることができるでしょう。

最後までお読みください!

パイロット適性検査

パイロットになるために欠かせない適性検査。テストではどのような問題が出題されるのか気になるところですね。大学・自社養成など各試験毎に、どのような内容で、どのように採点されるのか。また受験生が思う適性と、試験官が考える適性の違いについて、詳しく解説します。

心理適性検査の問題と対策

心理適性検査は、適性検査の中でも、航空医学的な見方で判断しているものです。

精神疾患などを見抜くためのもので、「適性検査」という言葉にはなっていますが、皆さんが気になっている適性検査とは違う類のものです。

有名なものでは以下の3つがあります。

・ クレペリン検査 一桁の計算を続け、集中力の持続傾向を調べる
・ MMPI 多面的人格テスト。性格の歪みを調べる
・ ロールシャッハ 鏡像になるインクの染みを見た思考過程から、精神障害を調べる

これらを読む限りでは、パイロットに向いているかどうか、一発で見抜かれてしまう!
怖い!!

・・・と思われたのではないでしょうか。


ご安心ください。心理適性検査の結果だけを見て、アナタがパイロットに向いているかどうか、なんて、正直分からないものです。パイロットに向いているかの様々な条件を全て満たしている方は、ほとんどいないからです。

足りない面は補強すればいいし、他で補うことだって出来るかも知れません。

心理適性検査は対策しないことが一番の対策となる

なお、私どもJAMBO理事で、航空医学専門の福本正勝先生(医学博士)によると、「心理適性検査の対策は全くすべきではない」、ということだそうです。

何年も前のこと、医学部出身の学生さんを教えたことがありますが、「対策をすべきではない」という教えに反して、学術書などから自習し、心理適性検査を受験・・・不合格となってしまった例があります。おそらく、元々の人格と、パイロット向けに作り上げた人格のふたつが介在した結果、嘘つきとして判定されたのではないか、とのことです。

普段から長い時間をかけて、パイロットに囲まれて、訓練生としての適性を習得していくならともかく、試験前に表面的な対策をしただけでは、そこには二つの性格が存在してしまい、二重人格と判断されてしまいます。

だからこそ、対策をせずに、ナチュラルに臨んだ方が、良い結果が期待されるのです。

心理適性検査を含めて、航空身体検査のことで詳細に福本先生に話を聞いてみたい、という方は、パイロット相談室から福本先生の相談枠をご予約ください。

ペーパー適性検査の問題と対策

ペーパー適性検査ですが、その名の通り、テスト用紙を使って行う検査です。

機械を使った適性検査の予備検査(事前検査)として行われることがあります。

図の理解力と、三次元の感覚の有無を見ていることから、後述のシミュレーターなど機械を使った適性検査向けの技量対策を行なっていれば、テストを通過できるでしょう。

ペーパー適性検査の問題は次のようなものです。

航空機の姿勢を表す図がいくつも並んでいるテスト用紙を配られて、これからその航空機がどのような挙動をするのかを回答します。

操縦能力というよりも、あくまでも操縦能力の付属で、予備的な適性検査と考えるとわかりやすいです。

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2022年度合格速報

2022年度、PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミー(PJ SFA)の私大パイロット養成コース(航空操縦)今年の合格者は・・・

  • 崇城大学5名(パイロット特別選抜2名、一般選抜前期3名)
  • 第一工科大学9名(総合型選抜6名、公募制推薦1名、一般試験2名)
  • 法政大学1名(自己推薦)
    計15名、全員合格

という結果でした!
またしてもPJ SFAの生徒は全員合格です!!(複数試験合格者含む)

皆さん本当によく頑張りました!

また、今年の崇城大学合格者の2名は未来人育成特待生制度「ミライクプレミアム」を勝ち取りました。

ミライクプレミアムは入試の得点率と成績順位に応じて選考される特待生制度で、ミライクプレミアムを獲得しますと学費が全額免除となります。

ミライクプレミアムに選ばれることは大変難しいことですが、生徒の並々ならぬ努力の結果、今年はPJ SFAから2名も選考をいただけることとなりました。

そして何より、私大のパイロット養成コース(航空操縦)は近年の受験者数増加により非常に難易度の高いものとなっていましたが、12名全員合格は非常に素晴らしい結果です。

生徒一人ひとりの努力が実ったこの結果にPJ SFAスタッフ一同大いに感動しました。

合格された皆さん、本当におめでとう!!