成人の日に思うこと パイロットの責任とは?

ご成人おめでとうございます

パイロット志望の新成人の皆さま、成人おめでとうございます!

パイロット志望の皆さまこんにちは!JAMBO理事長・パイロット相談室相談員の冨村です!

昨日は成人の日でしたね!成人を迎えられた皆さま、誠におめでとうございます!

今年は、新型コロナウイルス感染拡大による影響で成人式を開催しない自治体が全国的に多かったですね。

人生一度しか無い成人式に出席できなかった新成人の皆さまの悲しさ、悔しさよく理解できます。

しかし、裏を返せば、成人式に出席することができなかったという、今までにない経験をされた世代ということであり、今年感じた辛さと悲しさは将来的に大きな武器となる経験になることでしょう。

痛みや辛さを知って、人に接することができる人は「素晴らしい大人」とされています。

皆さまは、他の世代の人たちが経験することをできなかった貴重な体験をしたのです。

改めましてPJ SFAスタッフ一同、皆さまのご成人をお祝い申し上げます。

さて、成人式の代わりと言ってはなんですが、JAMBO理事長の私から今年成人された「素晴らしい大人」である、パイロット志望の皆さまに一言お伝えしようと思います。

成人を迎えられたパイロット志望の皆さまにお伝えしたいこと

大人になるとはどういうことなのかを常に心に留めながら、日々チャレンジと反省を繰り返して欲しい!

成人式の前後に大人になった責任や義務などをご両親様や身近の大人達から耳にたこができるほど聞かされ、正直飽きてしまったり、無駄な時間の様に感じられる方も多いのでは?と思います。

大人になって社会に出たら、偉い人の話をイヤというほど聞かなければいけないんだろうな〜

、とお考えの方に、少し視点を変えて頂きたく、申し上げるわけです!

気持ちは分からなくも無いです。たぶん成人かどうかに関係なく、そう感じる方は多いと思うからです。かつての若い時の冨村も、何を隠そう、同じだったように思います。笑

ひとつだけ思い出して頂きたいのが、皆さまもいずれ偉くなる、ということ!

今回成人を迎えられた皆さまは、大人となり、さらに将来はパイロットとなって、偉くなられる訳です。

自分が偉くなったら、話が長くて面白くも無い大人にはならないぞ!

、、、そう思われるのは素晴らしいことです!結構なことなんですが、

良く思われない事を覚悟で、今後のあなたのために貴重な時間と気力を使って指導してくださっている方々が、好きで自ら進んで嫌われようとしている訳はありません。一人前の大人であるあなたに何かを語るということは、必ず何か意味があります。

そりゃ、話があまり上手でない方もいらっしゃるでしょう。年齢が離れれば、感動を与えられる、、もしくはユーモアに富んだ話が出来ないこともあるでしょう。

それは聞き手以上に、話し手が肌で感じていらっしゃることと思いますし、話し手として、それを直す努力も必要ですよね!

でも、話の上手い下手の問題と、偉い人の話の賛否問題は、まったく別物だと、冨村は思うんです。

成人し大人になるということは、一人前の人になるという意味で、そこに法的な責任が発生するということは、誰でも理解していると思いますが、責任は、一体どの様なものなんでしょう?

02-27379

成人を迎えるパイロット志望者へ!責任とは何ぞや?

人はひとりでは生きていけません。山奥やアマゾンの奥地に、一人きりで暮らしている方がここにいらっしゃるならば、反論いただいて結構です。まずそのような方はインターネットに繋げないはずなのでこの記事を閲覧できないはずですが。笑

冗談はさておき、そのような人間でなければ、社会に何らかの関係性を持って暮らしているはずです。

私は責任とは、そういった、自分以外の他人や、社会との繋がりについて生じるものだと考えます。

偉くなる、ということは、そういった他人や社会との繋がりがさらに件数を増して、責任が重くのしかかっていくことなのだと冨村は思うのです。

パイロットの責任とは?

皆さまが目指すエアラインパイロットとは、まさにその究極の仕事であり、機長は、仮に自然災害が原因だろうが、機体不良が原因だろうが、フライトの最終責任を負わなければなりません。

若い皆さまが「ウザく」思う、「偉そうな大人」は皆さまにとって、将来の自分であり、自分も偉くなったら、責任者として、また大人を代表して、お若い方々に、道標となるであろう大切な話をしていく義務があるんです。

それが責任というものであり、パイロットを目指す皆さまが、これからの日々、偉くなられるまでの間、向き合って行かなければならない『責任とは何ぞや?』なのだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です