大学生からパイロットを目指し始めることは遅すぎるのか

パイロット志望者の皆さまこんにちは!

JAMBO理事長・パイロット相談室相談員の冨村です。

先日、パイロット相談室にて大学生でパイロットを目指している学生さんのパイロット相談を担当しました。

とてもやる気に満ちていて、将来有望なパイロット候補生でした!

パイロットを目指すタイミング

パイロットを目指すタイミングは人それぞれです。

幼い頃にパイロットに憧れ、ずっと夢を追い続けている人もいるし、大学生になり卒業後の就職のことを具体的に考えてからパイロットになりたいと思った人もいます。

インターネット上でよく見かける書き込みの一つで「パイロットを目指すのは大学生では遅すぎる」ということがあります。
これは半分正解で、半分不正解。

確かに、パイロットを目指すのにあたっては様々な対策が必要ですのでスタートが遅くなればなるほど、中学生・高校生の時から準備を進めてきた人と比べて不利になってしまうことは事実です。(早い人は小学生から具体的な準備をされている方もいらっしゃいます。凄いですね・・・!)

また、エアラインの採用も各会社公には明記はしていませんが、ある年齢を超えてしまうと採用基準から外されてしまうということもあります。(詳しい年齢についてはここでは書けないので、知りたい人はパイロット相談の際に質問してくださいね!)

しかし、大学生の歳の範囲(20代前半〜20代中頃)の人ならば、いくらでもパイロットになれる道筋はあるのです。

ただここで注意が必要なのは、前述した通り、早いうちから対策を初めてきたライバル達と比べてスタートが遅れているため、専門家から指導を受け、そこで得た確かな情報を基に人一倍努力をしなければいけないという点です。

大学生からパイロットを目指される方はインターネット上に溢れている不正確な情報に惑わされたり、一般の大学生のように、のんびりして寄り道している時間はありません。

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大学生からのPILOT専門進学塾入塾者は多い

JAMBOが運営している、PILOT専門進学塾に入塾されている生徒さんで、高校既卒の大学生(浪人生も含む)の数は多く、人数的には全体の半分にもなります。

過去にも大学生になってから入塾された方は多く、その全員が見事パイロットになるという夢を叶えています。

大学生からのパイロット専門指導は非常に難しいことで有名ですが、経験豊富な教官陣と洗練されたシラバスを持っていることがPILOT専門進学塾の強みです。

また、パイロット相談室もPILOT専門進学塾で教鞭を執っている教官たちが相談員としてパイロット志望の皆様をサポートしています。

現在大学生でパイロットを目指されているそこのアナタ!

決して遅すぎるということは無いので、色々と悩む前にパイロット相談室の門を叩いてください!

パイロット入試の専門家が、自社養成・私大操縦学科に関する最新の入試情報、対策方法、そして合格の秘訣を直接伝授します。

さらに、将来の選択に迷っている方のために個別の進路相談も実施します。

パイロットを目指し始めたばかりの方には、夢を現実に変えるための進路ルートや必要な準備について、わかりやすく解説します。

■選べるコース

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コース名内容
パイロット私大進路相談会中学生以上の私大操縦志望者向け
専門家による最新情報や各種対策の説明・体験指導・個別相談ができます。
自社養成&私大操縦パイロット進路相談会高校生以上の自社養成&私大操縦志望者向け
専門家による最新情報や各種対策の説明・個別相談ができます。
パイロット進路相談会オンライン中学生以上の志望者向け
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※各回定員になり次第受付終了。早めのお申し込みがおすすめです。

あなたはパイロットに向いているのか。

パイロット採用試験・入学試験本番とほぼ同様の内容で、人物力・学科力などを総合的に測定します。
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●診断内容

基本情報ヒアリング(進路相談)、面接試験(人物評価テスト)、学科試験(小論文形式/日本語・英語)を評価し、結果開示します。オプションで技能適性検査(シミュレーター使用)もできます。

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・会場受験(羽田空港校)またはオンライン受験

・対象:中学3年生秋〜20代後半まで(フライト未経験者〜有資格者)

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