[告知] パイロット適性診断テスト 受験者募集一時締め切りのお知らせ(7月末まで)
みなさん、こんにちは。
JAMBOスタッフの伊藤です。
パイロット相談室で大人気実施中の「パイロット適性診断テスト」ですが、JAMBOが運営しておりますPJ SFA(PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミー)とのシラバス調整のため、2022年7月末で一旦募集を停止致します。
7月末までのパイロット適性診断テストの枠にはまだ空きがございますので、受験をご希望の方はお早めにお申し込みください。
↓以下は6月後半から7月後半にかけてのパイロット適性診断テスト実施日程です。↓
詳しい内容、時間などの確認とお申し込みはこちらのページからお願い申し上げます。
パイロット適性診断テストの再開は8月下旬を予定しております。
再開日は今のところ未定ですが、再開日が決まりましたら再び告知いたします。
パイロット適性診断テスト再開後は受験者の増加が見込まれ、予約が取り辛くなる可能性があるため、7月末までの受験をオススメ致します。

パイロットを目指すなら今がチャンス
現在、残念ながら就活生と大学生以下の若者たちにとって航空業界は全体的に就職先としての魅力が低下してしまっています。
確かに現状は航空需要もコロナ禍前に比べて回復しておらず、航空業界の先行きを不安視する声はありますが、実際のところワクチンの普及に伴って世界中で入国規制の緩和が行われてきておりますので航空需要の回復にはそう時間はかからないものと思われます。(世界の中で日本が特に入国緩和に対して慎重ですので日本国内にいたら航空需要の回復状況について感じにくいです)
こうした現状をみて「とりあえず気分で受ける天才」たちが一時的にエアラインを目指さなくなっているので、絶対にパイロットになりたい!という強い気持ちを持っている方はチャンスです。
どの職業・会社でも言えることですが、そこまで職業に対して思い入れのない天才タイプが熱意あって就活に取り組んでいる方の席を奪ってしまうことはよくありますが、ここ数年の航空需要の低下とマイナス報道を受けて航空業界に興味を示す天才タイプの志望者が減少していることが考えられています。
航空需要が回復して、天才タイプが少ないこれから数年間が強い気持ちでパイロットを目指す方々にとってはボーナスタイムとも呼べる期間でしょう。
パイロットになるにはもちろん実力も必要ですが、時の運も必要です。
この運を是非、掴み取ってくださいね!

2022年合格速報
2022年度、PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミー(PJ SFA)の私大パイロット養成コース(航空操縦)今年の合格者は・・・
- 崇城大学5名(パイロット特別選抜2名、一般選抜前期3名)
- 第一工科大学9名(総合型選抜6名、公募制推薦1名、一般試験2名)
- 法政大学1名(自己推薦)
計15名、全員合格
という結果でした!
またしてもPJ SFAの生徒は全員合格です!!(複数試験合格者含む)
皆さん本当によく頑張りました!
また、今年の崇城大学合格者の2名は未来人育成特待生制度「ミライクプレミアム」を勝ち取りました。
ミライクプレミアムは入試の得点率と成績順位に応じて選考される特待生制度で、ミライクプレミアムを獲得しますと学費が全額免除となります。
ミライクプレミアムに選ばれることは大変難しいことですが、生徒の並々ならぬ努力の結果、今年はPJ SFAから2名も選考をいただけることとなりました。
そして何より、私大のパイロット養成コース(航空操縦)は近年の受験者数増加により非常に難易度の高いものとなっていましたが、12名全員合格は非常に素晴らしい結果です。
生徒一人ひとりの努力が実ったこの結果にPJ SFAスタッフ一同大いに感動しました。
合格された皆さん、本当におめでとう!!
パイロット適性診断テストのご予約
パイロット適性診断テストのご予約は、パイロット相談室の「相談予約」にて承っております。
